日記貯めすぎた。

  • 3日。だらだらおきて明日の発表の準備して、映画にでかけたら、誰もこない。

しばらく待っていたらそまひと氏がやってきましたが、どうにも他の二人がこないようなので、とりあえず折口信夫原作『死者の書』の映画を見ました。
人形を使った映画で、最初はどこのNHKかと思うような解説が入りました。人形の動きはとてもよかったです。表情とかすごい。
しかしエンディングのスタッフロールがめちゃめちゃ長かった。
終わったのちテン子さん*1が来ていることがわかって、三人でご飯食べに(酒飲みに)行きました。そしたら研究室の某4年の先輩がいたのでちょっとびっくり。よく似た他人かと思ったけど、よく見たらメガネが赤黒かったので本人でした。
飲みは楽しかったです。学問の話をしたりテン子さんに関する事実がいろいろ発覚したりそまひと氏が法学部系サークルに絡んだのちに、法学部は馬鹿とか言い出したり。
たのしゅうございました。ええ。
しかしそのあとカラオケに行ってラルクを熱唱し、さらにミスドでドーナツとコーヒーを飲んだあたりで夜2時だったので、さすがに徹夜を覚悟いたしました。


学問の話はとてもよかった。なかなかこういう話のできる機会はないです。本当に。何をどう勉強するのか、を含め、これからもっと、もっともっと学びたいです。
もっと、頑張ろうと思います。

  • 4日。というわけで完徹

ふらふらしたのでバスに乗って学校へ。2限のゼミ発表の準備とか死にそうになりつつ、なんとか完了。
しかし発表はところどころ痛い指摘を受けました。特に南レバントの銅石器時代が前5世紀ごろになっていたこと。5世紀といったらアレキサンダーのころじゃないか馬鹿!(意訳なのでこういう暴言ではないですよ)と羊の神に言われましたが、ぜんぜん脳みそが回ってなかったのですいません世界史はほぼ未履修です、と頭の中で言い訳するしかなかったのでした。
むしろ世界史やってない人間がレバントなんてやるな、という話かorz
その通りすぎてどうしようもない。世界史…勉強するか。うん。
博物館のほうの発表は眠さを通りこしたので、なんとか喋れてましたが、またもいろいろ突っ込みを受けました。銅鐸への愛を余すところなく表現しようとして挫折した感じ。
とりあえず愛は分かっていただけたと思うよ。うん。
そのあとは帰ろう帰ろうと思いつつ、うとうとしながらミロク様のゼミにでて、恋愛論にでて、バイトして帰って寝ました。
我ながら、お疲れ様でした。マジで。

  • 5日。帰りに研究室よろうかと思ったら空いてなかった。しょげた。

なので比文の研究室にて演習の準備をしつつ、院生Sさんに、比文の研究室に出るぬいぐるみをもってマニ車*2を回している女の人の話をしたら、本人だった。
よってこれからSさんのことはマニ車の人と呼ぼうと思う。
なんかいっぱいお話しをしましたが、愛に溢れてて幸せそうでした。よきかなよきかな。

  • 6日。陶磁器の神のゼミ発表。

頑張って論文読んだけど実に興味なさそうなのでちょっとむっとした。
前期は楽だったし楽しかったけど考古っぽくない気がしたから、後期はもっといろいろ!と思って、結果縄文土器にたどりついたんだが。そんならもっと別のでもよかったじゃん、とかやきもきしつつ、こうなったら頑張ってまとめてやるしかない。
これで前期にある大きな発表は終了。あとは次の準備をしていくのみ。
しかしながら眠くてアジカンのラジオ聞きのがしてしまった。しまったぁぁ。

  • 7日。実測にてトレース。

描けども描けども上手くならない理由に最後の2枚目くらいで気がついたよorz
これからはもちっとマシになるかなぁ。
来週からは実習の時間に図書整理なのですが、うまいこと回るかなぁ。
陶磁器の神VS図書館のおばちゃん、の対決が面白かった。
しかし頭がいいのと仕事が出来るのは別だなぁ、と最近思うなぁ。
夜は南先生に車のタイヤを替えていただいて、お礼にいくらかオゴリました。
南先生も大変ですね。いろいろと。
コロッケでよければいつでも買って参ります(笑)

  • 8日。文芸部にて自作の合評。

わりといい評価でした。ものすごい切羽つまりながら書いたのでガタガタしてますが、とりあえず続きを書かねば。
オチがあんまり面白くなかったらごめんなさい。ネタはできてるんで、あとは味付け次第です。頑張ろう。
できるもんなら『焔』(年間誌)にはこれじゃなくて、死神の話をだしたいのですが、できるかなぁ。ちと不安。
文芸部にいていいなぁ、と思えるのはやっぱり合評だと思うのですよ。だから。うん。合評はちゃんと行えるようにしたいですな。


夜は夜行バスにてアジカンツアーIN横浜アリーナに参戦してきました。
しかしながら、もう眠いし、どう考えても短くならない話なので、今日はこのへんで。

今日の日記も明日書きます(笑)

*1:比文のT田女史のこと。

*2:まわすと一回お経を唱えた効果が得られるすばらしいもの。ガラガラに似てる。