4月の「し」は新歓シーズンのし。

あるいは過労死の「し」かもしれないとか思う魔界の住人ですこんばんわ。
ブログがとぎれがちなのは帰宅して風呂はいったあたりで力尽きているからと思われ。
春休みぼけ?というか、なかなか頭が本調子に戻らないなぁ。

  • 10日。研究室ガイダンスとか。今日は見学者なし。

ミロク様にレポートの件について軽くプレッシャーをかけられる。うう。ほんとすいません。

  • 11日。新学期スタート。

生協バイトのため早起き。
はじめて文学科の授業をとる。K先生は教養ぶりだなぁ。
サークル説明会とか恋愛論の紹介とか歯医者とかいろいろやって部室にいったらけっこう人が来ていた。よしよし。やはりビラは総合教育棟にもいるね。

  • 12日。実習にてスキャナー作業とか。

サークルにもぼちぼち見学者が来ています。考古のほうもまずますっぽい。
考古のほうが上回がそろわないらしく、体がふたつあったらいいなぁとか本気で思う。

  • 13日。此処最近朝起きると軽く吐き気がする件について。疲れ?かな。

弥生のお仕事、引継ぎが決まりました。サークル二個に弥生のお仕事。それだけのことと学業が両立させられるのか、正直自分のキャパ以上なんじゃないかとも思う。
ただ自分で線引きをするのはどうかとも思うわけで。できないなら断るのも判断。
公務員講座を受けない分、去年よりはコマ数も少ないし、サークルが落ち着けばこちらの引継ぎも進めたいな。今度はある程度誰にでもできるように準備をして作業分担できるようにしたい。

  • 14日。セミナーのバイト。

隣県出身の子がいて思わず地元トーク。欠席者多し。お弁当がいっぱいあまったので貰って買える。
おんなじバイトの男の子を文芸部に勧誘してみるも断られる。そこでようやくタメだということが発覚。一つ下だと思っていただけにびびる。そういえば彼は新入生だと思われていたし……。入学当初から院生だと思われていたタメもいる。見かけの年齢って案外当てにならなかったり。

  • 15日。セミナーのバイトも今日が最終日。

君が変わらなければ「世界(この場合は自分以外のすべて、の意味)」は変わらないよ、なんて安っぽい言葉だけど、この意味を彼らがかみ締めてくれる日は来るのかな。
周りが何かしてくれるなんて思ってる限りは何も変わりはしないよ。
バイトが終わってからお買い物に。その前にちょっと散歩。桜もちょっと散りかけになってしまったけど花吹雪が綺麗だったし、ひさびさに安らいだ気分になりました。

  • 16日。新しく来た安藤先生*1の演習に参加。テンション高。

宗教民俗学の講義取りたかった……いろんなものがかぶりすぎ。特に特殊講義と教職科目。これには本気で殺意を覚えます。今期の馬の神の特殊講義はあきらめますた。
青銅器……orz
夜は久々に新入生なしでご飯に。ヨの字氏とe音さんがファッションについて熱く語りあっていた。そろそろいい大人?なんだし、自分ももう少し服とか時計とかにお金をかけようかと思う。今の時計文字盤がさびて緑色になっているあたりとか駄目駄目。
傘マークのブランド(アーノルド・パーマーというらしいです)のポロシャツ買おうかなー。可愛いけど、やはりあたしの感覚からすると高い。ここは思いきるしか。

  • 17日。副専攻のセミナー初参加。

ミロク様の発言でいろいろガタブルした。発表者のところに名前が載ってないなぁと思ったら一番最後に持ってこられた。トリですか。
ちなみにその後四年の人と交代したので五月末が発表になりますた。演習の発表がことごとく四月末から五月末に集中したことについて。軽く死ねる?かもしれない。とりあえずダキニのレポート……。

  • 18日。サークルとかゼミとかほっぽりだして巫女バイト

その後我に帰ってさすがに放置しすぎたのではとちょっと不安に。
最初バイトが一人だということを知らず、着方がわからなくてかなり焦って犀川さんに電話かけました。朝からすみませんでした。しかしこれで袴の着方が分かりました。着物とか浴衣とか自分で着られるようになったらいいなぁ。
あーだこーだ言われつつも何とか本回りもこなし、かなーり暇だったのでQED読破。あと置いてあった文芸春秋中村うさぎのエッセイもちらっと読んだ。久々の読書で満足。
でも神社でQEDってどうよ。
なかなかの古さがいい神社でした。お好み焼きを貰って帰宅。

  • 19日。朝一でまいぶんに。弥生の引継ぎの挨拶をしに行く。

担当の人が案外若くていい人そう。というのも羊の神みたいな顔をイメージしてたからだと思われ*2
実習はかなりの放置プレイを受ける。というかこのへん全部対象遺物?という事態にガタブルする。
結局生協バイトは10コマ中1コマしかでないこととか忙しいこととかも考えて弥生を言い訳にお断りしました。ぶっちゃけ課題(去年はなかったのに)が多くてめんどくさかったのもあるんだけど。たった1コマのためにそこまでやりたくないな、というのが本音。そんなら最初から引き受けなきゃよかったんだけどね。ちょっと申し訳ない。

  • 20日。早起きしてガソリン入れて部室で勉強。

博物館の実習で資料館見学。わりと一人で暴走してた。大学の資料館だけに事務資料で溢れていたのが印象的でした。
午後は演習の時間で遺跡見学。車をだしたら行きも帰りも道を間違えて迷う羽目に。帰りは白山が見えました。まだ雪に覆われてた。さすが日本三大霊峰。
ちなみにこの日、夕ご飯食べに行くのにも迷いました。今まで隣町に行くときは先輩がナビってくれていただけに、油断していたというかとくに道を覚えてなかった自分にびびりました。
うちの車に乗ってた人、ほんとすみませんでした。

  • 21日。なんにもない休日。

でも勉強はせんなん、ということで図書館へ。なかなか進まないダキニのレポート。月曜までにしなければならない安藤先生の演習予習。来週発表の稲の神ゼミ。さらに怪異の締め切りとセミナーのテーマ締め切りも四月末まで。
いろいろあるのでがんばらないと。


とりあえず四月末に従姉の結婚式に便乗して帰郷予定。柳田にあわせて帰ってこようかと。GWはゆっくり勉強だな……。
サークルのほうは両方になかなか手が回らなくて、でもいろんな人のフォローがあってなんとかやれています。本当に人に助けられていることを実感する今日この頃。


明日はちょっとバイト。
安藤先の予習、ちゃんとできるかなぁ。そしてダキニを、ダキニを早く……!!

*1:東北大からきた先生で民俗学やってるモノホンの人。正式な名前は安藤流。

*2:悪人面だなんていってませんよ