いかん5月が半分終わった。

  • 12日夜。E音さんとテナーのライブへ。

12月のアジカン以来。そういやアジカン以外のライブ初めて。
まだよくわからん曲もあるし、最初はまたーり見ようかと思っていたのですが、終わってみたら飛び疲れていましたとも。バーサーカーチューンの後にキラーチューンが来るのは上げすぎだろうとか思ったり。さすがにぐったりした。
ライブ全体は緩急がついててまたーり休める時もあったりした。アンコールはなかったです。残念。もちっと予習していったらもっと楽しめたかなとか思ったり。
しっかしエイトホール暑いよ。


ライブ後、一緒に行ったE音さんがピックを拾ったとかでいただきました。ひなっちのぽいとか。しかしそれをポケットに入れたままジーンズを洗ってしまった、と書いたら出まちしてたテナーファンとかに刺されそうだ。
E音さんと河豚さんがバイトしてたとかいうラーメン屋でラーメンを食べてノリで出待ちして帰宅しました。ふつーに通り過ぎて行かれました。通用口をの場所を知ったのはよかたです。

  • 13日。通称お化けの学会IN京都。

朝一のバスで京都入り。京大は案外広くてものの見事に迷った。とりあえず警備員さんに聞いたり馴染みのある声を追いかけたりしてたどりつくことができました。
発表は面白かったです。T中先生もいらしてました。もっときついおばさんかと思っていふつーに美人さんでした。うーんしかし主専攻考古なだけにいろいろと気まずい気持ちもありますが、学会自体はいろんな分野の人がいてくれたほうがいいとのことで。しかしあたしが発表するとして何やれるんだろう。うーん。
会の後は懇親会はなくて、残った人でお茶兼夕飯に。学会の人はみんな面白いなぁ。学芸員の厳しさとかを散々聞いてちょっとへこみましたが、うん、あたしゃそれでもやりたいよ。でも道は一つでないというか、司書の資格もちゃんととっておくにこしたこたぁないな。最悪学芸員にだけしばられることはないしね。
でもやはり研究は時間外にやるしかないか。
解散後は京都駅横のカフェでエスプレッソすすりながら演習用のレジュメを直したりして、バスのって帰還。京都駅の服屋が8時、スタバとかが10時閉店なのにはびっくり。何故金沢駅前の某ビルですら9時まで空いているというのに。都会、だよなぁ?

  • 14日。早朝5時過ぎ着。

演習の発表があるというのに喪服買いに行ったりしてばたばたしてて、結局三限にもでられず。というか相方のスイッチが完全に入ってたのもある。親父見ててもそうだけどO型には部分的にはすごくこだわる傾向があると思うね。
そんなあたしもOだけど。
で、なんとか発表。時間の終わり、馬の神がにこにこしながら
「これだけ調べてくれたんだから来週もう一回やろうね」

orz


脱力して帰宅。途中お買い物。着替えて乗り合わせてお通夜の会場へ。
ブッダさまがニルヴァーナへお入りに、というと不謹慎極まりないけど、ほんとびっくりした。喪服とかあわててそろえたのはいいけど通夜とか始めてて戸惑いまくり。
こういう場はつい笑いそうになってしまう。日本人は何故か困ると笑うんだよね。困るというか戸惑うというか。こういう急な事態にはいつもドッキリか何かだと思ってしまう。
しかしブッダ様にはしみったれた空気もお経も何も似合わない気がする。お経なんか聞いてもつまらなくてたまらないんじゃないかな。まぁあくまでもイメージなんだけど。
疲れたのか雰囲気に当てられたのかぐったりした。


  • 15日。疲れがまだちょっと残ってる。

飲み会の際、四年の先輩が「黙ってれば男子の誰かとかがやってくれたりするよ。自分で動いてしまうからそういう体制になるんだよ」って言っていたけど、結局あたしは黙って待てないらしい。待っててやってくれる人がいるなら楽だし自分のやり方が上手いというわけでもなし。別段リーダー向きなわけでもなし。
ある程度の自信みたいなものは生協バイトでもらったので、その点ではよいのだわあのバイト。まぁ、サービス残業とか休みのなさとか、悪いところも多々あるがね。
考古研のことはわりとまるなげして部室に行ったらOBがいっぱい?きててびっくり。二人以上いればいっぱいにあたるよね、この場合。一年生はあんまり来なかったけど、普段来ない人が沢山顔を出したと思う。
ご飯後に部室に帰ってE音さんと奥様とアルバムトークして帰ってきた。


明日二限休講だったりしないかなー。いい加減実測やらないとまずいわ。
あと木曜日。まるなげする前に何かしとかねば。