終わった(八月とか)

蝦夷ロック→博物館実習→インターンシップというコンポが無事終わりました。よく考えたら蝦夷の週は勝山→能登→秋田だったので三週間ぶりぐらいに何にもない日がやってきました。毎日六時とかに起きていくのは辛かった……。遠隔地orz


とりあえず蝦夷はまた書くとして。

  • 20〜26日。博物館実習。

学芸員さんも面白いひと(アクが強い人ともいう)ばかりだし友達(創価大らしい)もできたのでかなりあっというまでした。でも毎日出雲まで通うのは結構疲れたし早起きなもんで家に帰ってかはらごはん食べて寝るような毎日だった。
懇親会で考古研の先生の名前をだしたら学芸部長に吹き出された。なにやらかしてるんだせんせい。あとなぜか馬の神人気。
学芸員は最終目標だったりするのですが、まぁなりたいなら県職受けるのが一番のようです。ちゃんと頑張ってたら呼んでもらえる……か、も?採用の厳しいご時勢なのでご縁は大切にしたいところ。がんばらんなん。
あとはお祭りとかにもちょこっと行きました。松江で夕日も見てきた。
久々に会った友達に相変わらず黒いといわれる件についてorzコレデモケッコウガンバッタンダゼドチクショウ
焼けやすいのが憎くてたまらないです。一番悪いのが結局気にしないとこ…なんだろうけどいいかげん落ち込みますほんとorz
美白どこ行った。

インターンとは?
まぁいうてしまえば体のいいただ働き、というか職場体験ですね。施設にもよるんだろうけどね、「学生さんの職業観のためになるように!」という準備をしてくれるとこなんてそうそうないです。でも職場にもぐりこめるというのは強みかな。雰囲気とかよくわからなかった仕事風景とかつかめる。
あたしが行ったのは文化財課で、博物館関係のとこは延々図書整理、埋蔵文化財関係は発掘と実測と石膏……って普段やってることとかわんねー!ということがわかった。そうか、どーこいっても付きまとうんだな図書整理は。司書の資格がんばろう。
歓迎会をしていただいたり、通うの大変だからということで友達の家に止めてもらったりしてたらあっというまに五日すぎました。歓迎会の際はおしゃれな若い兄ちゃんが幹事だったのですが、ドアの開け方とか店員の呼び方が様になりすぎてて、「ホストでもやってたんですか?」と聞きかけてやめました。
友達に泊めてもらいましたがどちらも社会人で大変そうです。いつのまにやら同級生とかに就職とか結婚とか出始めてる。うーんはやいなぁ。大学にいるとそんな感じないのにね。市役所の懇親会で「進学希望です」という話をしたら「採用があるようならとりあえずうけたほうがいいよ、駄目なら進学」といわれました。ってことは勉強しなきゃだめじゃんorzしかし修士もってなくて採用あるんかなぁ、学芸員
仕事につくのは大変なんだなぁと思う。どのくらい休みがないか、は生協バイトで分かってるつもりですが、責任的なものになるとどうだろう?
とりあえず残業すると八時、という話を聞いてうっかりすると日付くらいは変わる大学生も同様に大変なのかもとか思ったり思わなかったり。まぁ大学生のほうがどう考えてもフリーダムだけどね。いづれやることなら覚悟せんなん、と思う。


金沢には火曜日に帰る予定。それまでは特に予定はないのでゆっくりするつもり。友達にも会えたしよかったな。
明日は三次*1の古墳公園とかに連行される予定。家族サービスをしろとのことです。
でもさ、八時半出発って……orz



追記。
三者経由で安否確認されました。そろそろ最終手段にでるべきかと思っていたからある意味セーフ。でもどうみても一人で焦ってました本当にありがとうございました感が。

*1:実は朝霧の巫女の聖地