終わりがはじまりだった件

今日も研究室からお送りしてみました、魔界の住人です。
火曜がひぶんゼミの発表なのですが、2月に入ってからだと思ってたばっかりにまだ何もしとりません。
ていうか話の持っていきように迷う。ちゃんとした発表になんのかこれ……

  • 19日。時間泥棒と契約したばっかりに何もしなかった。

いや、正確に言えばMADをみたのだ。散々みたのだ。だのに何もした気がしない。意外と頭に何も残ってない。
お、恐るべしニコニコ……


夜はカラオケ@文芸部。風邪っぴきになったせいで声がでなかったのと途中で帰らんなんかったのが残念だった。
一年男子ーズがだいぶ頑張っちゃってくれた。

  • 20日。バイト。

風邪+カラオケのせいで喉瀕死。やけに人にあれこれ言われる一日でしたがお客さんいっぱいでよかったな。
そして帰って何もできなかった件orz

  • 21日。テストだと思ってた授業がレポートになってたりレポートだと思ってた授業がテストになってたり。

4限でふとT山せんせいをみたらメガネだった。まさかのメガネ。これまで一度もみたことなかったというのに。
ドジっ子っぷりもすげーかった。ちくしょう、萌えたぜ……
弥生もラストスパートです。

  • 22日。サークルにて合評したり。

ごはんたべにいったら某沢山食べれて安い店が閉店していたorz
それから道に迷いつつオムライス食べに行って帰って寝た。

  • 23日。午前は県図書へ。午後は授業→大学。

思わずまた『わが師 折口信夫』を借りてきてしまった。『死者の書』もあったけど自重してみた。
この作品は文学ではないんだろうけど、しかしこの緊張感というかどうしようもなさはそうでるもんではない。
こころは複雑なのだ。そんなに単純なことじゃないんだよ。愛ゆえの憎しみも、憎しみゆえの愛も同時に存在するのだから。
まあ読んでておもろいのはくさってるからには違いないんだろうけどな!*1
明け方までかけてついにデータ完成。

  • 24日。まいぶん行こうとしたらすごい雪になった。

すわ、データ出してやる!と思いまいぶんいこうとしたら相方が来ない。仕方ないので吹雪の中ひとりまいぶんへ。
行ってからは職員さんとせっせとデータ直していざ!と思ったら、あれれ……なんかないぞ。遺跡が足りないぞ。
ということで提出見送り。なんという生殺し。なんで200件も当初の予定と違うのか理解不能
しょんぼりしながら部室行って、一年ズとマシュマロ焼いてスルメ焼いて食べてマック行って帰りました。
一年ズがじょじょに育ちつつあるのが可愛く思える今日この頃。合評でのコメントもそれぞれに味があることをいうようになったし、聞いてて面白い意見が出ることも多くなったのは確実に成長だよね。でも部長の押し付け合いはやめなさいって。

  • 25日。教職発表の準備。授業など。

卒論をコピーする。何故か今年は2つも担当しなきゃならないんだが、そのうちのひとつが四年生の中でも一番内容があるやつなだけに殺す気かとか思いつつ。はたして焔の原稿がかけるのか、あたい。
混乱に混乱を重ねつつデータを修正していくうちになんとなく原因がわかった。それでも150件くらいたりないので何でかなぁと思っていたら、そもそもの計算を間違えていたことに気が付いてもれなくしにたくなりました。ほんとすいませんでした。生きててすいませんでした。
まぁそれはともかくとして、火曜の発表のネタ作りが進まない。眠い。とりあえず一回寝てみようか、うん。

*1:でも下手なBLや同人よりもこれが面白いのは自分なりに求めるものと合致するからだと思ってたり。どうせ書くならこれくらいはやり遂げたい。